こんにちわ。大阪 緑橋の心彩サロンの麻祈(maki)です。
今回は、菊理媛巡りの第6回目。名古屋の「熱田神宮」についてです。
大阪 城東区の「八剣神社」から導かれるようにして名古屋に行って来ました。
街のど真ん中にあって、見つけやすかったです。
入り口はいくつもありましたが、どの方面からも森に入っていくようで、都会のオアシスといった感じです。
- ご祭神
- 熱田大神(あつたのおおかみ)
- 相殿神
- 天照大神(あまてらすおおかみ)
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
宮簀媛命(みやすひめのみこと)
建稲種命(たけいなだねのみこと)
ご祭神の熱田大神とは、三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御霊代(みたましろ)としてよらせられる天照大神のことだそうです。
【大楠】本宮に続く道なりにある大楠。弘法大師のお手植えと伝えられています。
本宮へお参り
熱田大神(あつたのおおかみ)
大きな造りで、「伊勢神宮」の造りとなんとなく似ています。参拝客は多いのですが、とても空気が澄み切っていて静かでな印象。
別宮八剣宮(べつぐうはっけんぐう)
熱田神宮の境内、一の鳥居(南門)の西側に鎮座する別宮で、和銅元年(708年)、阿倍宿奈麿、多治見真人池守を勅使として、新造の宝剣を納めて創建したという古社が別宮八剣宮。祭神は本宮と同じ熱田大神で社殿の造りも本宮と同様です。
武士の信仰が篤く、織田信長、徳川家康、徳川義直、徳川綱吉が社殿を造営修築しています。
一之御前神社

天照大神の荒魂
撮影禁止なので、ここで。「天照大神の荒魂」=「菊理姫」というわけで、私が探していたのはこの場所。どうしてこの場所だけ撮影禁止なのか。。。封印されている神だからこそ?その証拠でしょうか?
清水社

社殿の奥。水をつかさどる神様である罔象女神(みずはのめのかみ)をお祀りしてある場所。

目を洗えば目が良くなり、肌を洗えば肌が綺麗になるそうです。
ひんやりしていて、気持ち良かった!私は手も足も洗っちゃいました。
出かける前にパンツスタイルかワンピか迷ったけど、ワンピースで正解でした!
とても綺麗なお水で、ザリガニが住んでいましたよ。
参拝を終えて
とても都会にあるとは思えない、まさに杜でした。
何時間でも居れる気がします。本当に気持ちが安らぐ、とても素敵な場所でした。
では、今日はこの変で。。。
最後まで読んでくれてありがとう!