龍脈と経絡と

こんにちわ。心彩サロンの麻祈(maki)です。

今日は、「龍脈と経絡」について書いてみようと思います。

このところ神社ネタが多いのですが、そうやって神社について調べていくと至るところに「瀬織津姫」の存在を感じます。

「瀬織津姫」のキーワードは、水、龍、竹、桜など様々ありますが、私にとって重要なのは「水」と「龍」と言われているように思えます。

行くところ行くところに水があり、龍もいるからです。

大地のエネルギーの通り道

風水では、大きな山や山脈から大地のエネルギーが放出されると考えられ、そのエネルギーが流れるところを「龍脈」と言っています。そしてエネルギーが出入りするところを「龍穴」といいます。また、山脈が連なった形が竜のように見えるという理由からそのような言い方になったという説もあるようです。

龍穴」は、「パワースポット」と呼ばれているところでもあります。そしてそのパワースポットには神社がたくさんあります。

人体のエネルギーの通り道

中国の医学で、人体の中の気、血、水などの通り道を「経絡」といいます。

経絡は体の至るところにあって、分岐したり合流したり、経絡を流れるエネルギーが出入りするところもあったりして、そういうところを「経穴」と呼んでいます。

その「経穴」を指圧したり、お灸を添えたりして刺激を与えることで体の調子を良くする効果が得られるようになります。

瀬織津姫」との関係

大地にも、人体にも「水」がとても大切で、水が流れて循環することは極めて重要。そしてちゃんと循環させる為に、それぞれの「」からパワーをもらったりパワーを出したりする。

瀬織津姫」は地球全体であり、私自信であること。

私の神社巡りは、そんな事を伝えているのかもしれません。