こんにちわ。心彩サロンの麻祈(maki)です。
今日は、医療の神様である、少彦名神社について書いてみようと思います。
大阪は道修町のビルとビルの間のすっごい狭い敷地にひっそりと鎮座しています。
この町は、江戸時代の頃から薬の町として栄えていたそうです。
そういえば、町のいたるところに古くからありそうな薬屋さんがありました。
境内には、薬の展示がしてあります。
御祭神
少彦名命(すくなひこなのみこと)
日本医薬の祖神
神皇彦霊神(かんむすびのかみ・万物生成の神)の子
常世 の神
国造りの協力神(大国主命)、酒神、温泉神穀霊、まじないなど
多彩な能力を持つ
神農炎帝 (しんのうえんてい)
中国医薬の祖神
商売の神
百草を嘗めて効能を確かめ、医薬と農耕を諸人に教えた
早く、コロナウイルスが鎮静しますようにと、
ちょうど夏越の祓の「芽の輪くぐり」をやっていたので、「早く、コロナウイルスが鎮静しますように」というお願い事のついでにやっておきました。
コロナの影響のせいか、平日でしかもこんなに小さな神社なのに人がひっきりなしでびっくりでした。
ではでは、今日も読んでくれてありがとう。