こんにちわ。心彩さろんの角田です。
今日は、以前に作った“曼荼羅カレンダー”のご紹介をしながら見えない世界のことを綴っていきたいと思います。
“曼荼羅カレンダー”とは、神聖幾何学模様という図形を使って季節の花をデザインした、塗り絵付きのカレンダーです。
私はそれを毎月描いてはSNSにアップしていのですが、今回は一気に12月まで仕上げました。
なぜかというと、祖母にあげようと思ったからです。
昔からいろんなところが悪い人で、しょっちゅう入院をしていました。それでも私には笑顔を見せてくれていたのです。今年に入って2回程、「もう危ないかもしれない」と母から聞かされていました。
それでも「おばあちゃんは大丈夫」という根拠のない自信があったのですが、1週間ほど前に祖母が生霊となって現れ、手を振っているのが見えました。
これが夢として現れたのなら、もうそこまで時期が迫っています。でも生霊なので、まだ少し時間があるはずです。
とりあえず、祖母が呼んでいるので実家に戻ることにしました。
お花が好きな人なので、実家の庭に植えてある薔薇をあげようかと思いましたが、最近の病院は生花を受け付けてくれるところは少ないです。
なので、曼荼羅カレンダーを渡すことにしました。
けれど今はコロナの影響で面会が出来ないかもしれません。
母は5月から会っていないというし、お世話をしてくれている伯母さんですら直接会ってなさそうで、しかも退院の目処も立っていません。
お見舞いの品は果物はOKって聞いたけど、その他のものはどうなんでしょう?
これだけ作ってはみたものの、祖母が自分で額にはめ変える作業が出来ると思えないし、伯母さんも直接会える状態じゃないなら無理なんかな~。
母に聞いてもどこまで大丈夫なのか分からなかったです。
祖母の顔を見れるか分からないけど、とりあえず病院にお見舞いに行ってこようと思います。
このコロナ、いつまで続くんでしょうね?
今年いっぱいか、きっと来年の春くらいには収まっているのではないかと思うんですが。。。ちゃんと元気で祖母のお顔を見れる時がくるといいなと思います。
では、今日はこのへんで。
読んでくれてありがとう!