名前の由来

こんにちわ。大阪は緑橋、心彩サロンの角田です。

今日は名前の由来について書いてみようと思います。

私の名前は「麻美」と書いて「まみ」と読みます。

よく、その名前って「あさみ」ってよむ人が多いよねって言われます。この名前を付けたのは母なのですが、名前の由来について聞くと、「あさみ」よりも「まみ」の方が可愛いと思ったから。じゃあ漢字の由来はというと「麻の布のように丈夫ですくすくと育つように」とのこと。小学校の宿題で【名前の由来を聞いてくる】というのがあった時に聞いた話です。その時の私が思ったのは、「それ今考えたんじゃないの?なんか後付みたい」ということでした。そう思うくらい母はいろんな事に無頓着で、いつも何かしながら話をするので、あまり関心があるように思えなかったのです。私は、なんかもっとあるはずだと駄々をこねそうになって、だからその後も何度も同じ質問をした気がする。

最近、改めて私の名前について聞かれた事があった。

その名前は母が付けたのかと師匠が聞いてきたのだ。そうだと言うと、名前の事で何か言われたことはないかと言うので、また思いだした。

私の名前を付ける時、3つの名前があったらしい。だけど、どの名前も気に入らなくて、その中で一番まともと思える名前が「具」と「」と「」の3つの漢字を組み合わせた名前だったという。「どう見ても、ぐみこ。」と母は言っていた。「だからお母さん、自分で考えたよ」って。確か母が子供の頃はキリストだったと言っていた。おそらく名前はそこで出してもらったものだと思う。

その話を聞いた師匠は、「あぁ、そこであんたを自分の娘と認めたんや」といった。師匠からみて、私が2重にも3重にもダブって見えていたらしいのだ。

自分でもその感覚は時々あって、よく分からなくなるときがあったのを思いだした。そんな時、悪魔のような人達がよってきては私の周辺を荒らした。「あんたを手下にしたがるんや」と師匠は言った。言うとおり、そんな事は山ほど起こっていた。私を利用するのが当たり前だと思って近づいてくる人ばかりで、私が断る事は想像していないし、させないぞというふうに私をガンジガラメにする。だけどそういう人達が他の人にも同じようにするのかというと、そうではなくて私にだけ、それをする。払っても、払っても、悪魔ばかり寄ってくる。どうして私ばかりって思っていたけど、その日の師匠の話を聞いて、すっと腑に落ちた。

あぁ、私は生まれた時からそうだったんだと

だから母は私の名前に魔よけを表す「」という漢字をいれて私を守ってくれたのだ。生まれた時から私の周りには、悪魔がいっぱい。まだ私には眠っている力がどんなものかは分からないけれど、悪魔には良く分かるらしい。あの3つの中から選んだ名前を付けられていたら、今頃どうなってたか。。。

その後、師匠の手を借りてダブって見えていた私を1つにして、私の体はずいぶん軽くなった。

母はそんな一連を分かっていたわけではないけれど、自分の意思というのがいかに大事かという事を教えてもらった出来事だった。

自分の名前に込められていることは、実際の目に見えている世界ではたいした内容ではないかもしれない。でも目に見えない世界から見ると凄いことが分かる。だからっていつも目に見えない世界が分かるわけではないので、自分の意思と感覚、それが本当に大事なんだなって思います。サポートは必ずあるし、それを受けとるには、いかに心が落ち着いているか。。。

体が軽くなった私は、翌朝目覚めるときに自分の声を聞いた。「自分のこと嫌いでごめんね」私はずっと自分のことが好きではなかった事を思いだした。だって、私にはいつも3つくらい答えが浮かんでいて、どれを選べばいいのか分からなかったし、そういうふうになる自分が好きではなかった。きっとそれは悪魔が付けたがっていた3人の人達の感覚で、私ではない私だから不安で仕方がなかった。でも、こうして私になった私は、やっと目が覚めて自分に「よろしく」といえるようになった。

一人の人間が誕生したとき、名前というのはとても重要で、親からも宇宙からもサポートを受けるお守りのようなものなのかもしれません。

長くなりましたが、呼んでくれてありがとう。