こんにちわ。大阪は緑橋 心彩サロンの麻祈(maki)です。
今日は、久々に会った友人の話が印象的だったのでそれを書いてみようと思います。
家族などに話すと怖がられるので普段はあまり話さないという彼女。だけど、どうしてそんなに怖がるのか分からないといいます。
友人「親戚の家に行った時、自分ではない感覚が入ってきてさっき見たおばあちゃんだな〜って思ったけど、なんで私のとこに来るのかなって」
私「やっぱり分かってくれる人のところにくるからね」
友人「そうなんや。でね、そこおってもあかんよって言ったら上に上がって行った」
私「え!成仏したんだ?すごいね!」
しばらく会わない間に、彼女はパワーアップしていた。
友人「でもそれ話すと怖がられるから話せなくて。。。でもなんでそんなに怖がるんやろ?だって自分だって死んだらそこにいるかもしれないのに。思い残してその変に浮遊してるかもしらんのに・・・・」
「自分だってそうなるかも・・・」というところが、他の人にはなかなか無い感覚だなと思いました。
私「たぶんだけど・・・・。別世界だと思ってるんじゃないかな?」
友人「別?」
私「うん、別。私はもともとそんなに色々見えたり聞こえたりする人じゃなくて、ちょっとずつ世界が広がっていった人なんだよね。最初は点くらいの小さな光だったのが、だんだん大きく見えるようになったり、オーブが肉眼で見えるようになったり、タンポポの種のような物がフワッと現れては消えてみたり・・・・」
友人「うん」
私「それで思ったんだけど、この世界は何層にもフィルターがかかっているだけなんだなって。」
友人「え?」
私「見えない人はその仕組みが分からないから怖いんじゃないのかな?」
友人「こことは違う別の世界だと思ってるってこと?」
私「たぶん」
友人「そっかあ・・・」
まず、友人がパワーアップしていたことに驚きましたが。。。
やっぱりそういう世界は、見える人と見えない人がいる。見える人は何か意味があって見えると思うし、見えない人は何か意味があって見えないのだと思う。
そして見える見えると言っている人の大半は、悪魔が見せているものが多くて、そういう人は人を囲いたがる。人の上に立って自分の凄さを認めさせようとする。
そういう意味では、怖いのは人間の方だと思うけど。だって、自分の力だと勘違いして人に認めさせようとするなんて。
この世界は、見えなくてもいろんな力が作用している。それをあまり知ろうとする必要はないのだけど、そういう世界もあるのかなというくらいに留めておけば、ふとした時に気づきがあるかもしれない。。。
では、今日はこのへんで。
読んでくれてありがとう!